これまではスタジオ撮影、それも、やきものオンリーでやってきたようなもの。
殆どカメラを持って出掛けなかった私が、「yoda師匠」の写真に魅せられて約2年。
ランドスケープにはまり、お蔭で今ではロケの仕事なども随分増えてきたりしました。
そんな中、カミさんにもちらほらと仕事らしきものが舞い込むようになり
最近プレッシャーまみれでブルブル、ガチガチの写真を撮ってるんです。
自分だって最初は緊張しながら失敗しないようにとヘタクソな写真ばっかり写してたので
カミさんのようにデジカメの恩恵を受けながらの初心者なら、なおさらでしょう。
技術なんて必死で撮ってるうちに身に付く物なのでそのうちに何とかなるとして
被写体に喰らいつき、私には乏しい感性を、これからどれだけ織り込めるかだと思ってます。
私を含めて、カメラマンなんて掃いて捨てるほどいるけど、ピンキリのキリでも
夫婦で写真を撮れるっていいもんですよ。